解決事例
A社の従業員が、通勤中に迷惑防止条例違反で逮捕されてしまいました。A社は、ベリーベスト法律事務所と顧問契約を締結していましたので、A社の社長は、従業員の刑事事件を対応してほしいという相談を行いました。
A社の社長から相談を受けた顧問弁護士は、従業員から事情を確認するために、相談を受けた当日に、従業員が留置されている警察署へ接見に行きました。顧問弁護士は、従業員から事実関係を確認するとともに、刑事事件の流れや今後の対応について説明を行い、今後も、A社や家族の窓口として接見を行う旨を伝えました。
刑事事件の対応には、スピードが要求され、特に身体を拘束されている場合には、何よりも迅速な対応が重要です。A社は、会社としてベリーベスト法律事務所と顧問契約を締結していたことから、従業員個人の問題であっても、弁護士を探すことに時間を費やすことなく、スムーズに弁護士に相談・依頼することができました。
その結果、顧問弁護士による速やかな接見や弁護活動が行われ、A社の従業員は、早期に身体が解放され、A社の業務への影響を最小限にすることができました。
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