セミナー・講演

「従業員を解雇」することは様々な条件をクリアする必要があり、容易ではありません。
いわゆる「問題社員」を採用の前に見抜くことが重要であり、その手段として「試用期間」を設ける企業も多いかと思います。

しかし、「試用期間」のルールを正しく理解しておかないと、不用意な試用期間後の解雇で不当解雇として訴えられる可能性や、試用期間を延長する場合に就業規則の変更が必要など、法的に留意すべき事項が数多く存在しています。

本セミナーでは、優秀な人材を採用し、問題社員の採用を未然に防止できる可能性がある一方で、訴訟リスクもはらむ「試用期間」の効果的な活用方法と活用時の法的留意点を具体的に解説いたします。
当日は以下（一部）についてお話をさせていただく予定です。

・「試用期間」の正しい理解と効果的な使い方
・「試用期間」を取り扱う上での法的留意点
・問題社員が発生した場合の初動対応
・自社で解雇や退職勧奨をする際に気を付けるべきポイント

試用期間の導入を検討している企業さま、既に導入している企業さま、問題社員の採用防止に取り組みたい企業さまは、この機会に是非ご参加ください。
※本セミナーの参加特典として、ご希望の方へ弁護士との「60分無料相談」をお付け致します。