タックスプランニング

税理士と連携してリスク軽減や節税プランをご提案

税金負担が重い、税金の支払いで資金繰りが厳しい、という企業は多いと思います。特に、消費税をはじめとする諸々の増税により、このような悩みは、今後どんどん増していくことでしょう。

ベリーベスト法律事務所では、税理士と、場合によっては弁護士が連携して、企業のタックスプランニング(節税等の検討)を実行することにより、税金の負担を軽減させるお手伝いをします。もちろん、経理体制の不備により発生する可能性がある過怠税も調査し、税務リスクの軽減を図ります。

ベリーベスト法律事務所では、脱税ではなく、各種法律(税法、民法、会社法等)に則った適法な節税プランの提案が可能です。多くの問題は、税理士のみで対応できますが、必要に応じて弁護士の能力を活用することにより、より的確なタックスプランニングが可能となります。

具体的には、ベリーベストグループの税理士が、企業の税金の発生状況、支払い状況等を確認し、問題点を洗い出します。そして、取り得る節税策の考案、過怠税発生リスクの指摘を行い、これらに対しての具体的な手法を企業とともに検討します。

ベリーベストグループは、弁護士、中国律師(中国人弁護士)、税理士、社会保険労務士、弁理士、司法書士、一級建築士を有する総合士業グループです。一般的な士業は、それぞれが独立運営されていますので、各士業の連携を企業の担当者が図っていくことになります。

ベリーベスト法律事務所の場合、弁護士以外の専門士業に関する相談であっても、担当弁護士に伝えていただければ、各士業に情報が共有されますので、よりスムーズに各士業の連携が図られ、それぞれの士業のノウハウを活用したベストソリューション(最適な解決方法)のご提案が可能となります。

ベリーベスト法律事務所のタックスプランニングをご活用いただければ、税理士と弁護士が連携することで、適法な節税対策や税務リスクの軽減等、それぞれの企業に適した税務の最適化を図ることが可能になります。

具体的なサポート内容

役員報酬の最適化

法人で最も難しいのは、役員報酬の最適化です。特に、同族会社(一族支配)において、その傾向は顕著です。
役員報酬を高くすれば、所得税及び住民税が、役員報酬を低くすれば、法人税等の金額が変動することになります。役員報酬を最適化することにより、最も税金負担額が少なくなる損益計算書の構築が可能となります。

退職金の活用

日本の税制において、最も税金負担が軽いのが退職金です。退職金課税のメリットを活用し、税金コストの最小化を図ります。

各種契約書・約款の見直し

契約書、約款を見直すことにより、節税が図られることも多いです。
ベリーベスト法律事務所では、弁護士と税理士が連携して、契約書・約款を見直すことにより、売上計上時期を変更し、税金負担を最小限にします。

テレビCM放送中

お問い合わせ・資料請求

PAGE TOP