
企業法務コラム
譲渡制限株式を第三者に譲渡する際には、会社から承認を得ることが必要です。譲渡承認請求に際して買取請求もしていれば、譲渡が承認されなかった場合に、会社や会社が指定した者が株式を買い取らなければなりませ…
「持株比率」とは、株式会社において、特定の株主がどれだけの株式を所有しているかを数値で示したものです。企業経営を安定させるためには、自社の持株比率を意識する必要があり、特に3分の1、2分の1、3分の…
スクイーズアウトとは少数株主が持つ株式を強制的に取得する手法です。MBOや企業買収などの場面で活用されます。スクイーズアウトの進め方が不適切だと、少数株主との間でトラブルに発展する可能性があるので注…
黄金株とは、株主総会における重要事項の議決について拒否権が与えられた株式です。黄金株は敵対的買収への防衛策などとして活用できますが、独裁的な経営につながり得るおそれなどのデメリットがあるため、注意し…
株式会社を設立した場合、会社運営にわたって重要となる事項の一つが「株主総会」の運営です。株主総会では、会社の実質的な所有者である株主が、会社にとって重要な事項を随時決定します。株主が少数の場合でも、…
近年、株主総会の開催にあたっては、人数を限定して実施するといった対応のほか、オンラインでも実施されるようになりました。さまざまな社会情勢に応じて従来の形式以外の方法も検討する必要がでてきたことで、役…
ストックオプション制度は、会社が金銭を負担することなくインセンティブ報酬を用意できる点などが評価され、近年いっそう注目を集めています。ストックオプションの発行にはさまざまな手続きが必要となりますので…
平成26年の会社法改正によって、特別支配株主の株式等売渡請求という制度が創設されました。株式等売渡請求は、少数株主を排除して経営権を集中させるための手段として非常に有効な制度です。また、事業承継や企…
ベンチャー企業などの、株式が公開されていないクローズドな企業では、経営者株主同士が会社の運営に関して「株主間契約」を締結する場合があります。株主間契約は経営上のリスク管理面から役に立つ部分がある反面…
さて、3月決算の会社にとってはいよいよ株主総会の日程が近付いてきました。実務担当者の方の準備のほどは、いかがでしょうか。既に招集通知の作成にとりかかっていたり、並行して総会当日の運営について準備され…
3月決算の会社にとって、6月は株主総会の季節です。株主総会を予定されている皆さまの、ご準備のほどは、いかがでしょうか。動議対応や想定問答等の実務的な準備は毎年行われていると思いますが、今回は、正しい…